2024 ものづくり研修 ペイント額縁をつくる 2024年度最初のものづくり研修は、新入社員を対象にペイントを学びます。配属先は営業部やデザイン部などそれぞれ異なりますが、アルスのペイントテクニックを用いて作品をつくります。 研修スタート アルスの新入社員基本研修は、新入社員がスムーズに配属先の部署になじめるよう、仕事の基本的なスキルを学ぶことを目的としています。そして、基本研修の最終日はペイントテクニックを学ぶものづくり研修です。この研修を通じて、アルスの創造性やテクニックを知ることで、クライアントに提案できるアイディアの幅も広がることを期待しています。 ペイントサンプル 色・パターンの選定 一層目のペイント ペイントスタッフからは、オリジナルのペイントパターンや塗料の特性についてレクチャーを受け、実践していきます。今回の研修の課題は、ノベルティグッズの素焼きの家と額縁へのペイントです。まずは、どんな色やパターンで仕上げるか、その方向性を決めていきます。 ノベルティグッズにペイント アルスカラー(緑と白)に塗る人も ベースカラーに合わせた色 額縁の一層目を乾燥させている間に、素焼きの家のノベルティグッズをペイントします。制作を効率的に行うためには、スケジューリングも大切です。 2度塗り中 ヤスリがけ 金具の取り付け 制作の様子を見ていると、修正を加えながら進む人、試行錯誤しながらビルド&スクラップする人、そつなくこなす人など、個性が垣間見えます。 研修期間中は、経験豊富なスタッフが新入社員の研修を担当し、技術的なアドバイスや経験を提供します。アルスの新入社員研修では、研修終了後も定期的なフォローアップやフィードバックセッションが行われます。やはり、実践の中で培っていく経験が持続的な成長につながると思います。 この記事に興味を持っていただけたら、是非、シェアをお願いします。 Facebook Twitter Linkedin Tumblr