INTERIOR & EXTERIOR

空間デザイン

価値ある空間を創造

人に寄りそうソリューション

アルスの「空間デザイン」は、構想段階から計画の全体像を皆さまと共有し、マーケティングから設計・施工、アフターサポートまでを行い、オリジナリティのある空間をつくります。

例えば、様々な人が行き交う商業施設では、快適で機能的であることが大切です。施設のテーマや客層に合わせた内装により、魅力的で居心地の良い空間を提供します。また、歩行空間の分かりやすさと移動のしやすさに配慮した「環境デザイン・サイン計画」により利便性を高めます。

店舗デザインでは、人間行動学に基づくVMD(ビジュアルマーチャンダイジング )を用い、集客性と購買力の高い店舗を実現します。

「想い」に応えるプランを提案

皆さまとのコミュニケーションを大切にし、構想段階から計画を共有します。

事業規模に応じた柔軟な対応

空間特性、面積、工期、予算などの制約をふまえ、最善の空間を提案します。

事業の活性化と継続を提案

マーケティングに基づき、長期的な運用を想定した設計・施工を行います。

Case Study 1

食べ物を美味しく見せる空間

店舗デザインでは、目を引く外観と扱う商品が魅力的に見えることが集客・購買につながります。アルスが設計・施工を行った大型商業施設内のこちらのベーカリーでは、人々が店舗を認知し、立ち止まり、入店し商品を購入するという一連の流れを創出するデザインです。

ブランドカラーの赤色を店頭から店内奥まで連続させ、オフホワイトで商品を引き立たせています。通路からは一目で有名ベーカリーであることがわかり、店内は奥まで見渡せるように陳列棚を低くし、商品が豊富にあることと気軽に立ち寄れる雰囲気を演出しています。さらに、パンをより美味しそうに見せるため、照明の配置から明度・色見を検証し、什器も細部にこだわり制作しています。

人の五感(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)の中で、視覚の情報認知度が80%を占めると言われています。この人間の特性をふまえ、ブランドカラーを効果的に用い、商品の魅力を最大限に発信する店舗になりました。

ポンパドゥール店舗
店舗デザイン_ポンパドウル
店舗デザイン_ポンパドウル

Case Study 2

オフィスデザイン

昨今、多くの企業で働き方が見直され、フレックスタイム制やリモートワークの推進・導入がされています。

これにともない、多くの企業でオフィスの規模や環境を見直す傾向があります。社員がより良い環境で働けるようにオフィスの再編や改修に取り組む企業が増え、視覚的なデザインはもちろん、機能性や快適性、心理面にも配慮した空間が生まれています。

コミュニケーションの在り方も問われる中で、フリーアドレスを導入したオフィスでは個別のデスクが無い分、空間に余裕ができ社員の交流スペースを確保することができます。また、パソコンを長時間利用するオフィスでは、どこにいても自然と植物のグリーンが目に入る設計にすることで、リフレッシュ効果が期待できます。

アフターコロナではリモートワークとともに、直接的なコミュニケーションの重要性も見直されることが想定されます。アルスのオフィスデザインは、時代の変化を見据えた「働きやすい職場」を提案しています。

デザイナー

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アルスの空間デザインについて

貝掛 光一 / ディレクター

空間デザインは皆さまの想いを具現化するだけでなく、それに関わるモノ・コトの魅力を最大限に引き出し事業を成功に導くことも求められます。私たちは、世の中のニーズを理解共有し、より良いプラン・デザインを一緒に考えるところから始めます。
空間デザインだけにとどまらず、事業プランニングやプロデュース、グラフィックに至るまで幅広い分野でお手伝いさせて頂いています。

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