アルスのロゴが新しくなりました 70周年の節目に はじめに 2025年、アルスは創立70周年を迎えます。この記念すべき年にロゴデザインを刷新することとなりました。現在のロゴは1989年(平成元年)にリニューアルされて以来、36年間にわたり親しまれてきました。クジャクモチーフはこの時に作成され、私たちアルスの象徴として親しまれてきました。今回のデザイン変更では、このクジャクモチーフとカラーに少しの変更を加え、ロゴタイプの”ARS”を一新しました。 デザイン変更の背景 アルスはマネキンづくりからはじまり、1980年代頃には空間づくりとともに、什器やマネキンのレンタルを主要な事業として展開してきました。 しかし、時代の変化に伴いレンタル事業を見直し、現在では空間デザイン、設計、施工へと事業の幅を広げています。このような変化に合わせて、ロゴも時代や事業内容に沿ったものへと変更する必要がありました。 ロゴは企業のイメージを形作る重要な要素で、クライアントや関係者、そして社員に向けても企業の姿を伝える欠かせないものです。また、これらのデザインも、変化する美的価値観や流行が存在します。私たちは新しいロゴを通じて、アルスのCI(コーポレイトアイデンティティ)をより鮮明にすることができると考えています。 アルスのロゴの変遷 新しいロゴの特徴 新しいロゴは、これまでのデザインを尊重しつつも、現代的なデザイン要素を取り入れています。具体的には、ロゴタイプ”ARS”を直線と規則的な円で構成し、クジャクは複雑だった羽の模様を簡略化しています。因みに旧ロゴマークのクジャクは目の周りが赤いためか「キジ」と勘違いされる方もいました。また、社員の名刺などには事業内容を説明するために、以下のテキストが加えられました。 メッセージ 今回のロゴリニューアルは、これまでの歩みを大切にしながら、未来への新たな一歩を示すものです。私たちは、空間づくりを通じて皆さまに価値を提供し続けます。このロゴから、変わらぬ理念と新たな挑戦を感じていただければ幸いです。 この記事に興味を持っていただけたら、是非、シェアをお願いします。 Facebook Linkedin Tumblr