アルスは、社員ひとりひとりが空間を創出するプロとしての誇りを持ち責任のある仕事ができること、お客様と喜びと感動を共有できること、また多様な人生設計を描くことができるような豊かで創造的な会社を目指しています。
代表取締役社長 横田 勇介
営業はクライアントが望む店舗や施設内容をヒアリングし、そのイメージを形にするため、デザイナーや制作、そして協力会社を取りまとめて空間を造り上げていく仕事です。クライアントとの窓口となり、企画から施工、アフターケアまでのスケジュール管理・クオリティ管理・コスト管理・デザインプランの総合的なディレクションを行います。
1, 主要クライアントの『新店・リニューアル』の情報収集及びアプローチデザイナーは、クライアントの要望を基にデザインプランから設計、実施図面までを作成する仕事です。中にはディスプレイや造形物等、図面だけでは表現できない案件もあるため、スケッチやパースを交えてプレゼンすることも多いです。また装飾や特殊環境の施工現場の場合は、デザインプラン通りに進んでいるかをチェックしながら意匠管理を行う場合もあります。
1, クライアント要望をヒアリング制作は営業及びデザイナーからの依頼内容(設計図書・工期・工事条件)を把握して適切な
協力会社を選定し、見積もり依頼を行います。協力会社からの見積りを確認したうえで、営業と
コストの打合せを行います。その後、クライアントからの発注が確定した段階で協力会社へデザイナー及び営業も交えて発注すると同時に、発注金額の調整を行います。
発注後に関しては、現場管理者に対して工事内容及び工期や工事条件の説明を行い工事が問題なく推進できる体制を図ります。
そして、工事引渡し前に設計図書とおりの仕上がり及びクオリティーや安全面をチェックすることが重要な任務となります。
以上のことから制作部は、協力会社選定・発注・適正コスト・現場クオリティーのマネジメント能力が求められる部門です。